きものを愛するあなに贈るブログ・・・・きものブログ 「着道楽のススメ.net」
     きもののプロがきものを愛する皆さまに、そしてこれからきものを始めようとする方へ
とっておきのお役立ち情報をお届けするブログです。
夏季恒例「ゆかたのキカタ」始まりました!
DATE: 2006/11/29(水)   CATEGORY: 「和装編」
色あわせって難しい?
きものに関して言わせていただくと、ハッキリいって
色あわせは「限りなく自由」です。
お洋服の場合、ある程度まとまった感がないと
チグハグになってしまいがちですが、
きものの場合は、ありえない色の組み合わせが
案外のってくるものなんです。
なぜかというと、きものの場合お洋服より
小物使いで全体のバランスがとりやすいからです。

私の場合はお洋服はシンプルイズベスト。
ポイントで色ものを使ったりもしますが、
白、黒、ベージュなどのベーシックな色がほとんどです。
その代わり、きものを着る時は思い切って鮮やかな色や
個性的な柄のものを着ます。(もちろんベーシックな色もありますが)
というより、きものならそれがいけてしまう感覚が
あると思うのです。

もちろんお洋服感覚でシックにまとめてみるのも
楽しみ方のひとつ。
でも、普段お洋服ではありえない色や柄に挑戦できるのも
きものならではの楽しみ方ではないでしょうか。

皆さんも一度思い切った組み合わせをしてみては
いかがでしょうか?
新たな自分の魅力を発見できるかもしれませんよ。


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DATE: 2006/11/27(月)   CATEGORY: 「和装編」
きものと洋服どっちが好き?
きものと洋服、どっちが好きですか?と聞かれて、
私は迷わず、「両方です」と答えます。

こういう仕事をしていても、お洋服だって大好きだし
ガンガン買ったりもします。

そんな中で思うことは、私は以前からみなさんに
きものも洋服とあまり区別をせずにワードローブの一部と
とらえて欲しい、どちらもTPOにあわせて自分を表現
できるアイテムなのだということをもっとたくさんの人に
広めたいということです。

きものを着られるということはすなわち、オシャレの幅が
広いということなんですね。

これがもっと広がれば、もっともっときもの好きの人が
増えるのではないかと思います。

みなさんはどう思いますか?






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DATE: 2006/11/23(木)   CATEGORY: 「和装編」
演歌歌手のコーディネイトに注目する。
最近は、あまりTVで歌番組というものを放送されていないので
何なのですが、NHKなどで時々やっている歌謡番組を
私はよく見ます。

と言っても演歌が聞きたい訳ではなく、出演歌手の皆さんの
きものが見たいからです。

デビューしたての新人歌手の人はあまりお金がかかって
いないなぁ〜とか、ベテランのお姉さま方などは、
いいの着てるな・・・色がいいななど、画面でみても
その差はハッキリと分かります。

また、きもの自体の評価(?)だけでなく、着方にも
注目しています。

例えば、石川さゆりさんと都はるみさん。
どちらも超ベテランだし、衣装代にはとってもお金がかかっています。
でも、きものの選び方、着方にはそれぞれお2人の個性が
とても現れていると思うのです。
石川さゆりさんはどちらかといえば“粋”それに時々オトナのかわいらしさが
プラスされているし、都はるみさんの方は個性的なきものに
「はるみ調」の独特の着方をしています。
(都はるみさんの方は一時期「はるみ調」がなくなり普通っぽい
着方の時がありましたが、最近はらしさを出す為か
また「はるみ調」に戻ったような気がします。)

世界に数ある民族衣装の中でも「着方」を習う学校があるのは
珍しいのだそうです。
逆に言えば、「着方」によって自分の個性を出すことのできる
衣服なのだという事なのです。

これから年末にかけて、きものを着た歌手の方が登場する番組が
増えてくるはずですので、
みなさんも注目してみてくださいね。



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DATE: 2006/11/19(日)   CATEGORY: 「和装編」
きもののコーディネートって難しい?
きものが初めての方は特に、
「きものってコーディネートが難しい」と言われます。

きものだって、お洋服と一緒で基本的には
その時のTPOに合わせて自分の好みで選んでいけば
いいのです。

では、何がそんなにみなさんの頭の中を難しく
しているのか・・・・。

それはおそらくきものの「格」ではないかと
思います。

きものにはそれ自体はもちろん小物にいたるまで「格」があって、
それぞれに合わせるものがある程度決まっています。

例えば、
無形文化財級のお値段もソウトウな織りのきものと
吊るし(SMLなど初めからサイズが決められたもの。比較的安価である)の
柔らかもの。
どちらが「格」が上かと言われると後者なんですね。

だから結婚式なんかに着ていくとすれば、後者のものを
選んだ方が良い訳なんです。

最近では色々なものが出てきて、一言ではどれくらいの格なのか
という事がわからなくなってきているものもあったりします。

知り合いの呉服屋さんのお話を伺った時には
「あんまり格、格って言ってあれダメこれダメって言わないで欲しい!
そうじゃないとみんなが自由にきものを楽しめないから」
とご要望があったりするのも事実ですけど。

何にしても、基本の決まりごとを押さえておいて、
そこからクズシに入る・・・。
これが「着道楽」への第一歩なのです!。


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